2014年08月29日

シルヴィー・ギエム--自分で選び抜く


シルヴィー・ギエム(Sylvie Guillem)、
初めて彼女を観た時の衝撃は、今でも
忘れられません。白鳥の湖
凄い「白鳥」であり「黒鳥」でした。

それから、何度も生の彼女を観ることが
できたのは、とても幸せなこと。自由自在と
いっても良い程の関節の開き、筋肉の
しなやかさと鍛錬。

彼女は、マドモアゼル・ノンとも呼ばれて
きました。

「人の言う通りに生きるのだったら、それは
人の人生で自分のじゃないわ。私は自分の
人生を生きたい。だから自分で決める」

厳格なことは嫌いだったから、オペラ座の
学校のレッスンも嫌いだった。でも、
ステージに初めて上がったときの感動が
全てを変えたと。

そして、19歳でエトワールに。

ヌレエフは、若くてモチベーションの
高かった彼女の才能を、早くから
様々な経験をさせて、時間をムダに
使うことをしなかったと。

「ヌレエフが訊いたわ。『(ステージに
上がるのが)怖くないか?』と。
『怖いわ』と答えたら、彼が、
『これから増々怖くなるからね』と
返したのよ。でも、ステージに上がると
全てが変わる」

世界中から客演のオファーがあるのに、
やりたいことが出来なかった
オペラ座のエトワールの座を
捨てて、ロイヤルバレエのゲスト
プリンシパルに。色々、一筋縄では
行かなかったようだけれども、彼女の
ダンサーとしてのユニークさ、能力は
認めざるを得なかったよう。(この動画で
も紹介されているマクミランのマノンは
本当に素晴らしい!)

ダンサーとしてだけではなく、環境保護に
関しても積極的。シーシェパードを支援し、
セネガルにも行く。

若い頃の彼女の姿も少し紹介されている
このBBCの番組のタイトルは、Force of Nature
(自然の力)日本語字幕はないけれど、画像だけでも
彼女の凄さが伝わるのではないでしょうか?
彼女の踊ったものの中でも、かなり水準の高い
ものが選ばれているような感があります。



来年、引退するそうです。
でも、このBBCの番組の最後で語る彼女の
言葉、「下降しているのかもしれないけど、
それは次に上昇するためのスプリングボード」
は、力強いグッド(上向き矢印)

彼女は、特別。100年に一度のダンサーだから、
と言えるかもしれない。

確かに100年に一度の体型や身体能力を
持って生まれたかもしれません。ただ、
それを、どう活かすか?自分はどうありたいか?
に全力を尽くす態度は自分自身で習得し続けて
きた、その行動には学べるものがあるのでは
ないでしょうか?

大きな目標のために、自分の毎日はどう
あるべきか?を問い、トコトンやるパワーが
才能をここまで大きく花開かせることに
なったのではないでしょうか?

兎に角、美しくそしてパワフル。

熱いパワーを貰いました黒ハート

posted by mitsuko at 02:51| Comment(0) | TrackBack(0) | バレエ

2014年08月22日

マインドフルに歩く、マインドフルに味わう


ティック・ナット・ハン師がGoogleを
訪れた際の、約4分のダイジェスト版。


字幕なし&3時間強のフルバージョンも
ありますよ。ちょっと照れ笑いをしているシスター
が可愛い。シンプルな歌とジェスチャーに
Google社員の戸惑いの空気もなんだか伝わって
くるようです。でも、タイ(ティック・ナット・ハン師の愛称)
は、何時もの通りにすすめる、その素晴らしさを
感じます。



To love is to be there....

Smiling to life,
posted by mitsuko at 02:32| Comment(0) | TrackBack(0) | マインドフル

2014年08月18日

8月は集中学習

8月、2度目の投稿です。
ポツン、ポツン。

約1週間、大阪に行っていました、
Users' Manual for the Brainという
講座を受けに。この講座、直訳すると、
脳の取り扱い説明書→脳のトリセツ。

おやおや、怪しいことやってんじゃないの?

うーん、世の中、怪しくないことって
あるのかな? 

と遊んでみたくなるところですが、
実際は、脳の働きを知り、それを
上手く自己や他者の発達、目標実現に
役立てようという至極、真面目なもの。

今回の学びは、1年半程前に、放送大学の
「脳神経科学」を取ったのですが、
そこでの学びとも私の脳の中で
「回路」が繋がりました。
放送大学での学びが基本となり、
その上に、では、私たちの行動や
思考にどう活かしていくか?が
今回の講座とーー大まかに分ければ
ーー言えます。

ただ、ちゃんとこの講座だけでも充分に
理解出来るように、脳の働きの説明や、
画像が使用されていたので、その辺りは
さすが、素晴らしい先生。

ユーモアが何故、人の気づきに役立つのか?
それも、今まで以上に理解出来たのも
収穫。

ユング心理学で有名な、故河合隼雄先生の
言っていらした、「カウンセラーは、
もつれたネックレスを解くときに、
ふわっと緩めると上手くいく、その
『ふわっと緩める』をやっているんです」
(記憶なので、正確ではないかもしれません)
ということを思い出しました。

脳の原理を知りながら、
この「ふわっと」をやることができれば、
あとは自然にホドケてくる。。。

この講座自身の中身、一杯詰まってました。
学んだことを咀嚼し、実践していくのはこれから。

Let's play and enjoy it!

学びは楽し!

Have a playful week!

posted by mitsuko at 06:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2014年08月10日

キャンプは楽し!

お久しぶりです。
ブログから少々、ご無沙汰していました。
その間に、下は小学生一年生から上は85歳まで、
コミュニケーションを取る機会が沢山♪
夏ならでしょうか。

まずは、「下」の方の年齢層。。。
小学生を中心とした夏キャンプの手伝いを
数日したのですが、今回このキャンプは
2度目のお手伝い。前回会った子たちが
ぐんぐん背が伸びて、成長しているのに
まずビックリ。一方、初めてキャンプに
参加して、夕方、ホームシックで涙する
子も。。。お手伝い好きの男の子でしたが、
無事、最後の日まで皆と楽しく過ごして
くれたよう。

そこには高校生や大学生も来てくれます。
子供たちの勉強を見たり、一緒に遊んだり
している間に少しですが話もできるのは
私にとっても貴重な機会! 調理師を
目指す男子は、うどんの作り方の指導をす
るという経験をしてましたね。そういう
機会を与えられ、それぞれが育つ、そんな
キャンプだったと思います。

もちろん、川遊びではキャーキャー、
キャンプの歌ではワイワイ、やってましたけれど。

こういったキャンプでは、全体を見るリーダー
の在り方も見ることが出来ます。
子供たちの過ごし方自体は、プログラムを
運営するサブリーダーに任せ、食事は食事班に、
と細かいことには指示を出さなくても、
問題がありそうなところは、ちゃんと押さえる。
人と人とが集まるところ、だから、
コミュニケーション取り合って、食い違いを
解消していく。

どんなかたちで、
いつ、
なにを言うか?

危険を予知し、直ぐに「こうだ」と解決する
ことも必要。だけど、メンバーに、しっかり
説明する時間をとることも必要。それも、その
関係者だけに目立たないようにすべきかどうか?
皆からは見えない所で、色んな調整をしながら、
また、調整するからこそ、キャンプが成立する。

子供たちの食べっぷりを見ながら、
ドンドン空になっていくお鍋を見ながら、
「僕、もう食べていいの?」と
最後の頃に食べるリーダー。

色んな役割の人がいて、キャンプは楽し!

あれっ、「上」の年齢層のほうのこと
書く時間なくなっちゃいましたあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)

それはまた次回に。
posted by mitsuko at 17:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記