サニー・ハンセンの4つの領域の一つ、学習。
学び習うこと、それは究極、
何かを発見して、自分の一部にしていくこと、
といってもいいかもしれない、と
最近よく思うことがあります。
「私は、こうなんだから」あるいは
「○○は、こうなんだから」を貫き通そうと
すると、そうではない自分や、そうではないことが
見えたり、聞こえたり、感じられた時、
自分の中のどこかでパニック現象。
だけど、「いやー、面白い!こんな自分も
いたんだ」「○○ってこういうこともあるんだ。
おもしろいねえ」と思えば、
楽しく、ワクワク、ドキドキ。
いつまでも子供な自分。
ある先生によると、どうも人間の脳は、
90歳くらいまで言語の記憶も増える
らしい。ということは、いつまでの
成長の余地があるといってもいいかも
しれない。
子供のように、好奇心旺盛に
何かを発見して、新しい自分の一部に
していくことができると思うと
これこそ、ワクワク、ドキドキ

競争ではなく、それぞれのもっと
ワクワク、ドキドキのために、
学習すること、これは
自分のため、周りのため
両方にwin-winですよね。
Have fun!