2014年09月08日

自分で「未来を予言する」


「未来を予言する一番良い方法は、
自分の手で創り出すことである」


これは、ピーター・ドラッカーの
一番有名な言葉と言って良いかも
しれません。

でも、ピンとこないよな〜

強制収容所から奇跡的な生還を果たした
ヴィクトール・フランクルの話は、
そんな私たちに、このドラッカーの言葉
が如何に実現されているかをまざまざと
教えてくれています。

まず、ありありと想像すること。

そして、彼のように一人で出来ない時は、
お友達と本気になって、本音を話すのが
難しいときは、コーチというプロの援助を
得ればいいのです。

続きはこちらで

もちろん、自分自身が作り出した「未来」の
ためにフランクルは、極限状態の中で
今出来ることは何かを問うことを続けたとも
言われます。

ドラッカーの言葉も、想像するだけでは
実現しません。。。「自分の手で創り出す」
のですから。でも、「やる」ことのハードル
よりも、案外、最初の「想像」の部分の
大切さ、まだ気づいていないこと、
意外と多いんじゃないでしょうか?

posted by mitsuko at 07:11| Comment(0) | TrackBack(0) | コーチング
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